インフラの老朽化が問題となっている昨今、近接目視による点検を行うことが絶対条件の各種構造物点検。
弊社では様々な技術を駆使し、様々なニーズにお応えします。
手の届かない場所ゼロを目指して。

道と道とを繋ぐ橋。
人々の生活に必要不可欠なそんな存在を、道路橋点検士が技術的な視点から正確に点検致します。

弊社では橋梁点検車の操作は勿論のこと、橋梁点検車でカバー出来ない部分はSRT(シングルロープテクニック)を駆使しあらゆる場所を近接目視します。

弊社では、点検支援技術も行っています。
桁下などの近接目視点検が困難な場所には、その代替として全方位を認識し、障害物を回避しながら飛行可能なドローン「Skydio 2+」を使って橋梁を撮影します。
この点検は、道路橋点検士のほか、Skydio 2+に関する基礎的な知識、操作方法等の講習カリキュラムを修了し、認定試験に合格した「Skydio2 Expert Operator」及び「DJIスペシャリスト」の資格取得者が行います。
高さの高い橋脚の垂直面などは、「Matrice 300 RTK+ZenmuseP1」により撮影し、ひびわれ検出サービス「ひびみっけ」を使用し解析します。
また、ロープアクセスとのハイブリット点検も可能です。

街灯、標識等の傷み具合を調査、維持・管理に貢献致します。
高所作業車による近接目視、超音波による板厚測定等、多数の視点から附属物にアプローチが可能です。