空から測量をする事は、当たり前の時代になりつつあります。
東京航空局からの承認を得ているため、日本全国どこでも飛行可能。
ドローンの操縦は、国家資格の「無人航空機操縦者技能試験」または「DJI CAMP SPECIALIST」に合格した技術者が行い、皆様が満足する成果品を提供します。

弊社所有のドローンによるレーザー測量で精度の高い3次元点群データを提供します。
この測量は、路線測量・河川測量はもとより、工事の際の起工測量や出来形計測にも活用できます。
ドローンは「Matrice 300 RTK」を使用し、レーザースキャナーは「Zenmuse L2」で計測します。
このドローンは、最大風圧抵抗12m/s、保護等級IP45、動作環境温度-20℃~50℃と、多少の悪条件でも飛行でき、高性能なジンバル搭載により、安定したデータを取得できます。
また、レーザースキャナーは、広い検知範囲・小さなレーザースポットサイズ・5リターン・最大点群放射率240,000点/秒により、高精度の点群データを取得することができます。
さらに、飛行中に得られたデータをリアルタイムで点群化し確認できるため、1回の飛行で無駄のない点群データを取得できます。
実際の計測状況と、それに連動した解析状況のデモ動画が確認できます。
成果品についてはこちら

ドローンカメラを用いて地形を撮影、3Dデータ化。道路設計や出来形の確認など、様々な分野に必要な測量をドローンで可能にします。
起伏・標高差が激しい現場も、4種類のレンズを使い分け正確かつ迅速に測量致します。

近接目視点検の代替として、全方位を認識し、障害物を回避しながら飛行可能なドローン「Skydio2+」を使って撮影し、点検を行います。
詳しくは各種構造物点検をご覧ください。

PR写真から工事の進捗確認まで、お望みの景色を最大高度150mから撮影。
この動画は、伊達小学校創立150周年記念事業として撮影したものです。